2019年7月10にEC-CUBE3.0.18 がリリースされました。
主な改善内容
Composer Updateにより、Symfonyのセキュリティが強化されました。
アップデートに関する影響について
Symfonyフレームワークのセキュリティ強化のため、後方互換性のないアップデートが含まれます。
そのため、既存プラグイン及び本体カスタマイズされているサイトに対して、一部修正が必要となる可能性があります。詳しくは、「EC-CUBE 3.0.18」リリースに伴う影響につきましてをご確認ください。
EC-CUBE3系システム要件
分類 | ソフトウェア | Version | 動作確認済み |
---|---|---|---|
WebServer | IIS | 8.x | 8.0 |
WebServer | Apache | 2.2.x / 2.4.x (mod_rewrite / mod_ssl 必須) |
2.2.15 |
PHP | PHP | 5.3.9 ~ 7.1.x | 5.4.39 / 7.0.9 / 7.1.2 |
Database | PostgreSQL | 8.4.x / 9.x (pg_settingsテーブルへの参照権限 必須) |
8.4.20 |
Database | MySQL | 5.1.x / 5.5.x / 5.6.x / 5.7.x (InnoDBエンジン 必須) |
5.1.73 |
Database | SQLite(開発用途向け) | 3.x | 3.6.20 |
EC-CUBE2系からのバージョンアップ
「消費税率の変更前後で、整合性のとれた受注管理が行える」点と、「将来や海外の税率も考慮した、柔軟な税率管理が行える」EC-CUBへのバージョンアップやプラグインの開発など、多数のお問い合わせ、ご依頼ありがとうございます。
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